maronの介護日誌

眠れない夜

「昨日は全然、眠れなかった」起床すると母は、良くそう言うその度に(いや、いや、イビキが聞こえてましたよ)と心の中でツッコ...
maronの介護日誌

母との距離

仕事をしながら母と兄と暮らす母は60代になった兄に対しても、まるで小さな子供のように関わるもちろん、自分の子供なのだが障...
幼少期の追記

理不尽な思い

幼い頃、母は、よく子供達に「口答えをしない、屁理屈を言わない」と叱った親の言うことを否定したり違う意見を言うとすぐにこの...
maronの介護日誌

介護と仕事

人工骨頭置換術を行った母はそれまでの要支援2から要介護1へ変更となった自動的にケアマネージャーさんの交代があり挨拶と契約...
maronの介護日誌

思い込みと暴走する妄想

私は物心ついた頃から母が苦手だった夜から降り始めた雨の音で目が覚めてしまった歳を重ねると眠りが浅くなるのか中途覚醒するこ...
母のこと

真夜中の電話

深夜3時携帯の着信が鳴り響く 驚いて目が醒める携帯を手に取ると 入院中の母からであるこんな夜中にどうしたのだろうか、と電...
maronの介護日誌

ブログを書く

私は物心ついた頃から母が苦手だった。昭和一桁生まれの彼女はいわゆる良妻賢母をよしとする信念を持ち女は常に男性より一歩下が...