母に疲てしまう

maronの介護日誌

先日、ラージ卓球へ行っている間に

電気会社の点検があったと母が言う

自分は分からないと言ったが

点検だけです、とあちこち見て回られたそうだ

アポなしで突然、訪問されるものなのか?

ちょっと不審に思ったが

特に何もなかった様子

市営住宅に申請を行ったことを母に告げると

母の頭の中は「引越し」でいっぱいになってしまった

いや、まだ申請だけで決まった訳ではないよ

そう、諭すも無駄である

「大家さんに退去連絡をしなきゃ」

「仏壇を置く場所はあるの?」

「野菜は作れるかな?」

「押し入れがないと片付かないよ」

「着ない服は捨てた方が良いかな?」

etc‥ いや、だからまだだって

こう言う所なんだな

私が母に疲れてしまうのは 😅

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