眠れない夜

maronの介護日誌

深夜2時半

1時に目が覚めてしまいどうしても眠れない

しばらくは 軽くストレッチをしてみたり

白湯を飲んでみたり

α波の音楽を聴いてみたりしたが

どうしても眠れずに

それならば 無理に眠ろうとせずに

起きてしまおうとPCを開いてしまった

今日、以前の同僚に会いに行った

彼女も実母と2人暮らしをしていたが

2年前にお母様を亡くされた

仕事をしながら介護をする上で

やはり2時間おきくらいに目が覚めるようになったと

隣の部屋で寝ている母親の些細な物音で

目が覚めてしまい それがいつしか不眠症となり

主治医から眠剤を勧められた

不安はあったが、主治医から

眠ってお母さんの異変に気づけなかった時は

それは、それで仕方のないことだ、と言われたらしい

まずは、自分の睡眠を確保しなさいと

彼女から眠剤を服用していると聞いた時は

「睡眠薬を飲まないと眠れないの?」

「日中、適度に体を動かさなきゃ」

「眠剤を飲むとやめれなくなるよ」

そんな受け答えをしたように記憶している

その時には彼女の事情がわかっていなかった

今 同じような状況になり

なんて心無い言葉を返したんだろう

わかってあげれなくてごめんね

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