理解者が居るという心の支え

maronの介護日誌

市役所の障害福祉課から電話が入る

母の特別障害者手当の件だ

認定はされたものの 

前回の入院についての確認だった

この手当は3ヶ月以上の入院や施設入所になると

停止されるのだ

あくまでも在宅での生活が基本の手当みたいだ

昨日は母がデイに出かけ 私も娘とのランチを楽しんだ

母から電話があり その言動にちょっと異常を感じたと言う

お金に執着が強く 贅沢な生活ができると思っている

自分の年金や今度入る手当を好きに使いたい様子だったと

しかし 今まで私が実家の解体費用や母の入院、手術代

兄たちの借金の工面、引越し費用を出したりと

500万近くのお金を出していることを娘が言うと

そこは 綺麗にスルーされた と大笑いする

他者には言えない お金の話なども

娘には話せるし 理解してくれているので

私にとって大きな支えでもある

にほんブログ村 介護ブログへ
にほんブログ村
タイトルとURLをコピーしました