イベニティを打ちたくない

maronの介護日誌

午前中に花粉症の薬を貰いに近医へ受診する

私はスギに始まりブタクサ、カモガヤ、等のアレルゲンがあり

春先から始まり秋まで その症状が続く

なのでほぼ1年中薬が必要なのです

受診から戻り昼食を摂っていると

兄が「お母さんが電話してってよ」と言う

携帯をみると8件のコール

全て母からである

病院受診時にマナーにしていたままだった

何かあったのか? 慌てて電話をする

「今日は整形の注射をするって言われている」

昨日、面会時に話したのに‥

「注射をすると具合が悪いから打たない」

またか‥ 何度この会話を繰り返すのだろう

母は骨粗鬆症で整形の主治医から

その治療薬イベニティの注射を勧められ

2月から打ち始めた

副作用の有無を確認するため

初めて打った時には外来で30分様子観察をする

何事もなく終わったのだが

その後、体調が悪い時には決まって注射のせいにする

関係ないよって何度説明しても聞き入れず

毎回、この会話を繰り返すのだ

入院しているんだから大丈夫

何かあっても看護師さんが居るよ

この治療は1年間しかできないもので

後、6回この会話を繰り返すのかと思うと

いい加減 疲れるんですけど

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