揺るぎない自信

母のこと

今朝も雨 湿度が高くて鬱陶しい

今日は起きてくるなり渋い顔で

あそこが痛い ここが痛いと訴える

そうだろうなー 昨夜1時間ほどソファーの上で

足を曲げたり伸ばしたり 運動らしきものをしていた

よせば良いのに‥

そう思ったが言っても聞く母ではない

自我流のリハビリは怖いものなのに

少し体調が良くなるとすぐに調子に乗る

そして翌日にツケが回ってくるのだ

何度も繰り返しているのに学習能力がない

困った物である 😅

「そうでしょうね」と私が涼しい顔をしていると

「人の痛みも知らないで」とキレるから始末に追えない

91歳で認知症もなく、歩行器を使ってはいるが歩けて

それなりにお洒落を楽しみ、スマホも使いこなす

「とても、91歳には見えない、本当ですか?」

人様からこう言われるのを誇りとしている 😆

なので、自分は若い、自分はしっかりしていると自信を持っている

「トイレの電気付けっぱなしだったよ」

なんて私が言おうものなら

「私じゃない、私はちゃんと消している

猛反撃が帰ってくる  めんどくさー

先日は朝、洗面所から水の音がするので

覗いてみると 水道が出しっぱなし ‼️

母は耳が聞こえないのでマックスで水を出す 

手や顔を洗う時でさえ、すごい水量なのだ

倹約生活をしている私にとっては痛い問題だ

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