今ある幸せが見えていない

母のこと

母の攻撃が私から長男兄と叔母に移った

電話をして言いたい事を言ったと話す

お盆に長男兄が来た際

皆んなでお寿司を食べに行き

帰りは母と長男兄を乗せ三男兄が運転した

三男兄は走ったことのない道は苦手なので

助手席に長男兄が乗り誘導してくれた

帰りの道案内の時に来た道なのに覚えていない

三男兄に対して「覚えが悪い」と言ったそうだ

それを耳にした母は長男兄に対して憤りを感じた

しかし その時には何も言えず

今になって あの時こう言ったと責める

遠い所から来てくれているから我慢していたと

その話を聞いて

その時に言えなかったのであれば

後からも言ってはいけないと話した

その時に「今の言い方はおかしくない?」って

なんで言わなかったのか

三男兄に対してもその時に 

長男兄に教えてあげるべきだった

三男兄が持っている障害や病気のこと

長男兄に理解できるように話さなきゃいけなかったんだよ

長男兄も障害や病気があるのは知っているはず

そう言うけど

一緒に住んでないと分からないものなんだよ

一緒に住んでいる私たちだって

三男兄の全てが分かっている訳じゃない

ただ理解しようとは心がけてるよ

他者に対しての要求が多すぎて

今ある幸せが全然見えてないんだな〜

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