義母は病院が嫌いだった
腰椎骨折をした時も入院するように言われたのに
そのまま自分で帰ってきた
心筋梗塞で入院した病院では
度々 タバコを吸いに病室を抜け出し
いつも主治医や看護師に叱られていた
近医より電話があり
緊急に国立病院へ義母を連れて行くように言われる
紹介状とレントゲンを手渡され
癌の疑いがある と説明を受ける
自宅へ戻り
娘(現役のナース)と2人レントゲンを見ながら
「あー 😰 これは、後3ヶ月だね‥ 」
この会話を聞いた元連れ合いと息子はドン引きし
後に看護師って怖いと言っていた
翌日 国立病院へ行くと
まさに 後3ヶ月の宣告
入院をしても何もすることはない と匙を投げられた
何故こうなるまで病院へ行かなかったのか?
きっと怖かったんだろうな
にほんブログ村

